滴状類乾癬

滴状類乾癬とは

滴状類乾癬の原因

滴状類乾癬とにかかると、尋常性乾癬と同じように皮膚が赤く盛り上がった上に白いフケのような物質が付着します。

 

尋常性乾癬との違いは、滴状類乾癬では水滴程度の皮疹ができるということです。
かゆみや痛みを感じることはほとんどありません。

 

滴状類乾癬は、尋常性乾癬と比較して若年層の発症率が高くなっています。
一度発症すると慢性化してしまう傾向がありますが、適切な治療を行えば完治する病気と言えるでしょう。

 

ただし、患部を見ただけでは尋常性乾癬との区別が難しくなっています。
そのため、多くの医療機関ではまずステロイド剤で経過を確認し、尋常性乾癬なのかそれとも滴状類乾癬なのかを判断しているようです。
症状が進行している場合は、内服治療や光線治療を行うこともあるでしょう。

 

ちなみに、滴状類乾癬は何の治療を施さなくても自然に治ることがあります
もちろん、治療を施したほうが早く治りますので、症状が見られたらできるだけ早めに病院で診察してもらったほうが良いでしょう。

 

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滴状類乾癬の症状

滴状類乾癬の症状は、尋常性乾癬とほとんど変わりません。

 

患部が赤く腫れ上がり、その上にはフケのような白い垢が付着します。
かゆみや痛みが生じることは、ほとんどないでしょう。

 

尋常性乾癬の症状と異なる点は、水滴の大きさの皮疹ができるということです。
皮疹は一部位にだけできることもあれば、全身に表れることもあります。

 

また、滴状類乾癬の患部には古い皮疹と新しくできた皮疹が混じっていますが、古い皮疹は色素沈着を起こし、白い跡が残ってしまうこともあるでしょう。

 

ちなみに、皮疹の大きさが直径1センチ程度であれば滴状類乾癬、直径5センチ程度であれば局面状類乾癬に分類されます。

 

滴状類乾癬の症状は、他の乾癬の症状と同じように改善まで時間がかかりますので、根気強く治療を続けることが大切だと言えるでしょう。

滴状類乾癬の治療法

滴状類乾癬の治療では、尋常性乾癬と同じように患部の範囲や症状によって外用治療と内服治療、光線治療が行われます。

 

滴状類乾癬の症状が軽度の場合は外用治療が用いられるケースが多く、多くの医療機関で用いられている外用薬が、ステロイド剤です。
ステロイド剤は副作用が少ないため、比較的安全に使用できるとされていますが、長期連用することで副腎機能が低下するなどの副作用が発症してしまいますので、医師の指導にしたがって使用することが大切と言えるでしょう。

 

滴状類乾癬の症状が広範囲にわたっている場合は、内服治療もしくは光線治療が用いられます。
内服治療では、薬を服用することで症状を改善していきますが、高血圧や腎機能障害などの生命に関わる副作用を発症してしまうこともあるため、十分注意して服用しなければなりません。

 

光線治療では、患部に紫外線を照射することで症状を改善していきます。
一昔前は、紫外線を照射することでシミやそばかすができたり、最悪の場合は皮膚がんを引き起こしてしまうこともありました。
現在の光線治療はそのような心配が少なく、安全性が高い治療法となっています。
そのため、医療機関のなかには光線治療を積極的に取り入れているところもあるようです。

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